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Windowsが起動しなくなった場合の対処方法を知っておけば、万が一の時にも慌てずに済みます。

Windowsが起動しなくなった場合の対処方法

何を試すべきか 主な症状 レジストリが破損した ハードディスクのデータが破損した 回復コンソール メーカー製PCでも使える回復コンソール作成 必要なファイルを導入する 回復コンソールのCDイメージを作成する。 回復コンソールの使い方 回復コンソールの起動 試みるコマンド

Mixiのパソコン系コミュニティでよくトピックに上がる話題が「Windowsが起動しない」「ウィルスに感染した」というものが多い。
どちらにしろ最善の方法は、リカバリーや再セットアップを行うことだが、データの救出を行いたいことがほとんどだ。

リカバリーの場合、Cドライブのデータが消える。Dドライブに保存するようにしてるとかなら別だが大抵の場合は、Cドライブにデータが保存されるのが普通だ。
いざと言う時に慌てないためにも日頃からしっかり対策しておくべきだが、対策をとって置かなくてもなんとかなる場合がある。

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何を試すべきか

突然起動しなくなった場合、慌てがちになってしまうがメーカーの言い分に載せられてはいけない。
メーカーやサポートセンターの多くは、「リカバリー」、初期状態に戻すことを強く進めてくるからだ。
リカバリーをすれば、ハードウェア(機械)の破損やハードウェア構成が変更された場合を除いては、ほぼ必ず起動できるようになる。
しかし、リカバリーでは、マイドキュメントやメールなどのデータが消えてしまうのが最大の欠点だ。

慌てず試してみることは、次の流れで、「前回起動時の構成」、「セーフモード」は、電源を入れたら
F8キーを押し続けるか連打することによって選択することができる。

また、画面に何も表示されない場合は、「VGAモードを有効にする」を選択して起動した後、改めて解像度を設定を行う。

  1. 「前回正常起動時の構成」で起動してみる
  2. 「セーフモード」で起動してみる
  3. 回復コンソールやBatePEなどを使って回復を試みる。

前回正常起動時の構成は、Windowsが一番最後に正常に起動された状態に復元してから起動するもので、
ドライバーやレジストリが、その時の状態に復元される。レジストリが破損した場合などに試してみる価値がある。

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主な症状

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レジストリが破損した

次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした
\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM
このメッセージが表示され、起動できなくなる人が多い。ちなみに2行目は、若干違う場合もある。
これは、レジストリが破損したため、Windowsの重要な設定を読み込めなくなったために起きる。

主に原因としては、フリーズなどで正しく書き込めずに終了したなど。
この状態を回避するには、「前回正常起動時の構成」で起動してみると復元できる可能性が高い。
それでもダメな場合は、回復コンソールを使ってレジストリをバックアップから復元すれば良い。

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ハードディスクのデータが破損した

この状態になると非常にヤバイと言える状態だ。
Windowsの起動ロゴが表示されたまま、10分、20分経過したままの状態で尚かつ、ハードディスクにアクセスが続いてる場合、
この症状を疑ったほうが良い。ハードディスクのデータが破損している可能性が高く、読み込みできない状態になっている。

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回復コンソール

回復コンソールとは、Windows 2000/XPのインストールディスクを使って起動することができる。
但しメーカー付属のリカバリーCDではないのでメーカー製PCの場合は、回復コンソールを組み込んだCDを作らなければならない。

回復コンソールは、コマンドベースで基本的なファイル操作、パーティション、ブートセクタの書き込みなどができる。
正常な状態のレジストリは、バックアップが取られているため、回復コンソールを使うことで復元できる。

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メーカー製PCでも使える回復コンソール作成

回復コンソールは、WindowsのセットアップディスクからCDブートさせて起動するものだが、メーカー製PCには、このCDが付属されていない。
一部の製品には、付属されているが、ほとんどの場合は、付属されていない。

回復コンソールを使えば、ブートセクタの破損、boot.iniの破損などによって起動しなくなったWindowsを修復することが可能。

※この作業を始める前にフォルダオプションで、隠しファイル・保護されたシステムファイルを表示するように設定しておいて下さい。

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必要なファイルを導入する

次のファイルをダウンロードして「D:\Console」にコピーしておきます。

ファイルの配置は、次のようになります。

  • Console
    • WindowsXP-KB310994-SP2-Pro-BootDisk-JPN.exe
    • w2ksect.bin
    • mkisofs.exe
    • cygwin1.dll
    • vfd.dll
    • vfd.exe
    • vfd.sys
    • Readme.txt
    • Run.cmd
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回復コンソールのCDイメージを作成する。

Run.cmdを実行します。細かい作業は、Run.cmdが全て自動で行います。
RecoveryConsole.isoが生成されるのでISOイメージをCDに焼いて完成です。

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回復コンソールの使い方

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回復コンソールの起動

回復コンソールは、CDを挿入してPCを起動することで起動します。
CDブートが可能になっていなければ、起動できません。大抵の場合は、CDブートが可能になっていると思います。
もし、CDブートできない場合は、BIOSの設定を変更する必要があります。

CDブートに成功した場合、下図のような画面が表示されます。
Rキーで回復コンソールを起動します。

次にキーボードの種類を訪ねられるので、全角/半角キーを押します。
その後の確認メッセージでは、Yキーを押します。

しばらくすると、「Administratorのパスワードを入力してください」と表示されます。(されない場合もあります)
特に設定していなければ、そのままEnterキーを押します。設定している場合は、正しいパスワードを入力します。

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試みるコマンド

ブートセクタの破損、boot.ini、ファイルシステムのエラーを回避するコマンドです。
上から順番に実行して修復を試みます。最後のEXITコマンドを実行したら
回復コンソールのCDを取り出して下さい。

CD..
ATTRIB -H -S -R c:\boot.ini
DEL c:\boot.ini
BOOTCFG /Rebuild
CHKDSK /R /F C:
FIXMBR
FIXBOOT C:
EXIT

これで修復できなければ、リカバリーかOSの再セットアップが必要になります。
ファイルを救出したい場合は、BartPEやKNOPPIX などを使いましょう。

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